旭ヶ丘吹奏楽団
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梅雨入りですね。中津高校の定演も終わってOB会も一段落。これといった記事も無く… てな訳で今日は母校(大学)の創部50周年祝賀会で大阪のホテルへ。 数十年振りに先輩や後輩と顔を会わせたら苦しく辛い練習の4年間、色々な思い出がグルグルと回想して目頭が思わず熱く…。 全国大会常連校ばかりが集まる吹奏楽部に中津高から怖いもの知らずで乗り込んで。ホントに辛く苦しい4年間だったけど、支えてくれたのは実は中津高校吹奏楽部の同期達。同じ大学、下宿の小林 浩君や原 稲男君 奈良に下宿してた岩井さん 下宿生活は勿論だけど、毎回の演奏会に聴きに来てくれたり、名古屋での全国大会の時には美鈴ちゃん、元子ちゃん達がわざわざ来てくれて。中津高校の同期は僕の財産、そして今もこうして一緒に吹ける事が幸せ。
写真、真ん中は当時、常任副指揮者の大阪芸術大学教授の森下治郎先生、一番上、エンブレムの後ろで写ってるのは当時、常任指揮者の大阪音楽大学名誉教授、辻井清幸先生。お二人の指導で学びました。辻井先生って、ホントに凄いんです。辻井先生が指揮を振ると魔法に掛かったように潜在能力を引き出して凄い演奏にしちゃうんです。 一番下の写真はジャズドラマーの猪俣 猛氏 ポップスコンサートではいつも岩井 直薄先生とセットでした。猪俣氏のドラムでジャズやポップス吹くとこれまた凄い。サービス精神旺盛のプロドラマーです。中津高校、旭ヶ丘、是より木曽路 いつか猪俣氏を客演でお迎えしてポップス、ジャズコンサートをしたいなって思ってます。是より木曽路さん、マジでジャズで共演したら凄いですよ。猪俣氏に『いつか中津川に来て演奏して下さい』って話したら『いつでも喜んで。ドラムはヤマハを用意して下さいね』って仰って下さいました。いつか実現したいなぁ。